子ども詰将棋 一手詰
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いつつ子ども将棋教室で実際に使用している詰将棋本です
★子どもたちが使うためにこだわった5つのポイント★
1. B5サイズの大きさ
A4サイズよりひと回り小さめのサイズ。 未就学、低学年でも手に取ってページがめくりやすく、解きやすい大きさにしました。
2. 問題の難易度
最初は基本的な「頭金」から。 実戦でも出てきそうなやさしい問題から出てきます。 「詰将棋=難しい」というイメージにならないように解く楽しさを味わいながら進められます。 駒別の詰み、成って詰ます、動かして詰ます、とテーマ別にまとめています。 実戦でもこのような詰みのテクニックがあることを知ると詰ます時に役立ちます。
3. 一目でわかる繰り返しチェック欄付
詰将棋は何度も繰り返し解くことが大切です。 繰り返すことで、詰みパターンを頭の中に増やしていきます。 そこで、何回解いたか一目でわかるように問題ページの左上にチェック欄を付けました。 どこまで解いたかもわかるため、チェックしながら進めてください。
4. 継続して解いてもらう
できれば毎日解いてほしい詰将棋。 そこでお子さまの学校の宿題「音読カード」のように達成表をつけました。 解いた日付と時間、答えを見ないで解けたかの自己評価で、◎◯△を記入します。 将棋教室では先生が確認しますが、ご自宅ではおうちの方が確認してシールやハンコを押してあげてください。 これなら将棋ができないおうちの方でもお子さまのフォローができます!
5. 見やすい答えページ
がんばって解くことも大事ですが、長い時間考えてわからないようだったら答えを見ましょう。 なぜなら「詰みの発想が思いつかない」ということがあるからです。 問題ページの次のページに答えがあるので、解けない場合は答えを確認して進めてください。
表紙は、いつつオリジナルの「学べる将棋のことバッジ」のキャラクターたち。
白黒のため、教室では塗り絵のように色を塗って楽しく活用してくれている生徒さんもいます。
★商品データ★
サイズ:B5
問題数:1ページに4問(全部で160問)
構 成:詰将棋達成表、問題、解答
対 象:はじめて一手を解くお子さま
「ほんとうにはじめてのつめしょうぎ」の次に取り組んでほしい詰将棋です。
「ほんとうにはじめてのつめしょうぎ」では符号はでてきませんが、この詰将棋では、符号で解答する形となっています。