かつて「男は度胸、女は愛嬌」なんてことわざがありましたが、女性の社会進出が当たり前になった昨今、女の子にも度胸が必要な時代になってきているのではないでしょうか？

可愛らしい女性ももちろん素敵なのですが、「可愛くてつよい」、一見相反するこの二つの形容詞が両立する女性は、なお一層素敵だなぁと思います(^ ^)

さて、今の小さな女の子たちが、大きくなってから「可愛くてつよい」女性になるために、「楽しさと驚きあふれる日本の伝統文化を世界中の子どもたちのすぐそばに」 をモットーに活動をする私たちからは、「将棋」をおすすめしたいと思います。

 

華やかな和服に身を包みながらも、盤上の真剣勝負に臨む女流棋士の姿は、華やかでありながらも、どことなく知的でちゃんと芯も通っていそう。まさに「やまとなでしこ」という言葉の持つイメージそのままなのではないでしょうか。

 

株式会社いつつが運営する、子どもたちのための将棋セレクトショップいつつぼしセレクションでは、女の子たちが将棋を楽しむための将棋グッズがたくさんあります( ´ ▽ ` )ﾉ

 

今回皆さんにご紹介するいつつ特性布盤+駒袋は、「将棋をはじめてみたいけど、もっとかわいい道具が使いたい！」という女の子ならではの思いにお答えしたものです。

旧来の将棋道具は、とてもシンプルで洗練されているのですが、女の子が使うには少し重いし渋すぎますよね(^_^;)

 

デザインは、「クチナシ」と「若木」の２種類。

 

日本伝統の植物であるクチナシは、その実が脚付将棋盤の脚のモチーフになっています。

（※ちなみに、対局中に「口を出すな」というところから「口無し」となりクチナシの実がモチーフになったとされています）

また、爽やかな空の青が印象的な若木は、子どもたちが成長するかのごとくすくすく枝葉を伸ばす木がモチーフとなっており、若葉も将棋の駒と同じ五角形の形になっています。

 

また、コンパクトに折りたたむことができる布盤は持ち運びにも便利なので、いつでもどこにでも持っていくことができるので、かわいい道具に囲まれ、将棋というゲームを楽しみながら、日本伝統文化の教養を身につけることができます。

 

素敵なやまとなでしこになるために、将棋を始めてみませんか？