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2017/01/31 17:21

 文字の読み書きや算数の計算は学校の授業で習うことができるけれど、何より「自分の頭で考える力」を身につけてほしいというママさんはたくさんいると思います。

「日本伝統文化を子どもたちのすぐそばに」をモットーに活動するいつつでは、そんなママさんたちに向けて、「将棋」をオススメしたいと思います。

 

野球やサッカーなど身体を動かす競技を一般に「スポーツ」と呼びますが、将棋は脳に汗をかく「マインドスポーツ」の1種とされています。

「相手の王様を捕まえるにはどう動けばいいかな」、逆に「相手が攻めてきたら自分の王様をどう守ればいいかな」などなど、将棋はボードゲームの1種ですが、様々な局面があり、その場面に応じていろんなことを考える必要があります。

 

しかしながら、頭では将棋は子どもの教育に良さそうだと分かっていても、「子どもには難しそう」とか「敷居が高そう」、「そもそも私がルールを知らないのに子どもに教えられるか心配」「道具は何が必要なのか」など、いろいろ躊躇ってしまうのがママたちの本音かと思います。

そこでいつつぼしセレクションでは、「全く将棋に触れたことがない」という親子でも、買ったその日から将棋を始められる「いつつ式将棋入門セット」を提案します。

 

【セット内容】

★はじめての将棋手引帖1巻

「親子で楽しめる」「初心者にも分かりやすく」の2つに徹底的にこだわった将棋テキストです。スモールステップで無理なく将棋の基本的なルールや駒の動きを学ぶことができ、文章では伝わりにくいポイントについては、QRコード読み取りによる動画レッスンが付いています。

★いつつ特製布盤+駒袋(クチナシor若木)

将棋が「難しそう」や「とっつきにくい」と思われる原因の一つに将棋道具の少しい渋すぎる見た目が挙げられると思います。そこでいつつでは、日本の伝統的な植物をモチーフにした温かみのある2つのデザインの布盤(+駒袋)をご用意しました。この布盤を使えば、将棋が子どもたちにとってより身近で親しみやすいものになるのではないでしょうか?折りたたみ可能で持ち運びに便利なのもママたちにとって嬉しいポイントですね(^ ^)

★駒の動かし方下敷き

まだ漢字の学習ををしていない小さな子どもたちにとって、漢字で書かれた将棋の駒の動きを覚えるのは一苦労です。そこで下敷きという形で、子どもたちが毎日一緒に持ち歩くことで、自然に駒の動きを覚えるための手助けをします。

★天童産将棋駒(国産木使用)(赤or黒)

いつつでは、子どもたちの感性・五感を大切にしています。将棋駒は盤と並んで将棋をする上で必要不可欠な道具で、現在では様々な素材のものが販売されていますが、木の感触や温もりを感じてほしいという思いから、国産木で作られたものをセレクトしました。

 

いつつ式将棋入門セットで、親子で楽しく将棋をしながら、子どもたちの「考える力」を育んでみませんか?