学べる将棋のことばッジ(50種全部入り)
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大人気!「学べる将棋のことばッジ」の全50種入りです。1つずつ集めるよりもお得にコンプリートできちゃいます。
もちろん、将棋教室のリーグ戦や将棋大会、将棋イベントの景品としてもおすすめです。
商品データ
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サイズ:Φ32mm
素 材:スチール(バッチ・ピン部分)
ピ ン:Zピン
種類(50種)
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●壁駒
自分の駒が邪魔をして、その場所がふさがっている状況を、「壁」と表現することがあります。「壁駒」とは居ないほうがよい駒です。銀が壁駒になることも多く、その場合は「壁銀」といいます。
●浮き飛車
自分の飛車を中段に構えている状態を浮き飛車と言います。居飛車の相掛かりでよく現れます。何だかふわふわしていて居心地が良さそうですね。
●あひる囲い
玉・金・銀の配置がアヒルのような姿に似ていることから、このような名前が付きました。簡単に作れる形なので、早い戦いに向いています。
●入玉
自分の玉が相手の陣地に侵入することを入玉と言います。相手の陣地に入るのは危険なようでも、意外な穴場で、入玉が実現するとなかなか捕まらないことも多いです。
●底歩
自陣の下段に歩を打つことを、底歩と言います。受けるときに効果のある手筋です。文字通り、底にあるから底歩です。金の下に打つことも多く「金底の歩岩より堅し」という格言もあります。
●助からないと思っても助かっている
受けの達人と謳われた大山康晴十五世名人の名言です。崖っぷちに佇む王様ですが、後ろを顧みれば道が拓けているかもしれないですよね。最後まで諦めないで希望を持って戦いましょう。
●袖飛車
2筋にいる飛車を、ひとマスだけ左に動かして、3筋で使う技のことを袖飛車と言います。衣服の一部が名称になっている将棋用語では珍しいですね。
●銀冠
玉の上に「銀」いる囲いです。玉の上に銀が乗っている様子から冠と表現されています。銀の冠、素敵ですね。将棋の囲いのなかで最上級とも言えるレベルです。
●遠見の角
自陣に角を打って敵陣を攻撃することを遠見の角と言います。遠くからこっそり狙うさまは、まるでスナイパーのようですね。
●マムシのと金
マムシはとてもこわいですね。と金もマムシ同様、とても恐ろしい駒なので、このように呼ばれています。と金はなるべく作らせないように気をつけましょう。
●ひねり飛車
右側にいた飛車を、左辺にひねるようにして動かす戦法のことです。機動力に優れており、速攻を仕掛けることができる攻撃的な戦法です。
●ちょんまげ美濃
普通の美濃囲いから、玉の上にある歩が一歩上がった形をちょんまげ美濃と言います。頭の歩が突き出ているのが、ちょんまげみたいですよね。
●いちご囲い
いちごの種は実の外側にありますよね。この囲いも、玉が外側に配置されているので、このような名前がつきました。コンパクトな形で、名前同様にかわいい印象を与えています。
●ダンスの歩
たくさんの歩を使い、相手の金や銀を意のままに操る技のことをダンスの歩と呼びます。みんなで踊れば楽しいね!
●ゴキゲン中飛車
この戦法の創始者が、いつも朗らかでニコニコされている人物なので、このような明るい名前が付きました。みなさんもこの戦法を指してゴキゲンになってください。
●かまぼこ囲い
かまぼこのように、金銀がぴっちり玉にくっついている様子から、このような名前が付きました。かまぼこ同様、歯ごたえのある堅さを誇ります。
●地下鉄飛車
飛車を最下段で大きく転換するときにこのような呼び方をします。飛車の定位置は下から二段目ですが、それよりも低い位置で動くので「地下鉄」という名が付きました。
●UFO銀
相掛かり(お互いが居飛車で戦う)のときに登場する戦法です。飛車先の歩を突いて交換しあった後に、先手の右側の銀が、3八~2七~3六に上がる感じが、左右にゆれながら上昇するUFOに似ていることからそう呼びます。
●矢倉囲い
金銀を盛り上げて城を作る様子から、このような名前が付きました。上からの攻めに対して、無類の強さを発揮します。
●穴熊
玉が冬眠した熊のように見えることから、このような名前が付きました。王手が掛からないので、とても頑丈な囲いです。
●カニ囲い
玉がカニ歩きするような動きをするので、このような名前が付いたそうです。上からの攻めに強い特徴があります。横から攻撃されると意外にもろい弱点があるので、そういう場合はカニ歩きでスタコラサッサと逃げてしまいましょう。
●舟囲い
金銀の場所が船のような形をしていることから、こう呼ばれています。金銀4枚の船に乗っている玉は、何だか幸せそうですね。
●頓死
将棋で、逃げ方や受け方を間違えて詰まされることを指します。残念!
●指し手
かっこよく将棋を指す方法
①人差し指と中指と薬指で駒を持ち上げる
②親指でおえて中指と人差し指2本に持ちかえる
③指す
●こま柄(きいろ)
●こま柄(ぴんく)
●こま柄(あお)
●ちどり銀
酔っ払いの人の足元がふらふらなることを千鳥足と言いますが、 酔っ払いの人の足取りと同じように、右斜め前、左斜め前・・・と左右斜め方向にふらふらと銀を前進させながら敵陣を目指すことを千鳥銀といいます。
●高飛車
飛車を高い位置に置いて戦う指し方のことをいいます。飛車が敵陣を威嚇するその様子から、えっへんと威張る様を表す日本語としても使われています。
●送りの手筋
相手の玉を捕まえるときに便利な手筋。相手の玉にタダで取られる位置にあえて持ち駒を送り込み、取らせることで玉とまもり駒を引き離すおとり作戦です。飛車とセットで使うことが多い。
●持ち駒
実戦で相手の駒を取り、自分のものになった駒。持ち駒は自分たちの戦力として使ってはじめてその力を発揮するもの。溜め込みには要注意。
●頭金
よく出てくる詰みの形の一つ。相手の玉の真上に金を置いて詰ませます。玉の頭の上に、金ならぬ金魚がいますね。
●両取り
相手の駒を複数、同時に取ることができる状態をさします。特に、大駒を使うと両取りが成功しやすいですね。
●飛車
言わずと知れた将棋の駒の種類の一つ。子どもたちにも大人気ですよね。読んで字のごとく飛ぶ車をイメージしてみました。
●待ち駒
相手の王様の逃げ道を予測して、予めそこに駒を配置しておくことです。相手玉がこちらに逃げてきたらえい!と狙って行きましょう。
●田楽刺し
香車という駒は真っ直ぐ前に動くことができます。その特徴を串に見立て、縦方向に並んだ相手の駒は田楽。田楽刺しのように、一度に複数の相手の駒を狙いましょう。美味しそうな田楽刺しが決まればほっぺもおちそうです。
●金無双
相振り飛車戦でよく用いられる囲いの1つです。横並びの2枚の金が鉄壁のバリケードとなり、がっしりと王様を守っていることから、このかっこいい名前がつきました。
●王手は追う手
将棋で勝つためには、王手は必要なものですが、これを頻繁に実行すると、かえって相手の王様を逃してしまいます。好きな異性に対してガンガン突っ込むと、だいたい上手くいかないのと似ている気がします。
●腰掛け銀
将棋の戦法の1つです。先手が5六、後手が5四と、互いの真ん中の歩の上に銀を構える様子が、「よっこいしょ」と腰をかける仕草に似ていることからこのような名前がつきました。棒銀・早繰り銀と同様に実戦でよく登場します。
●遊び駒
攻めにも守りにも役に立っていない駒をさします。盤上のニートくんです。
●ふんどしの桂
桂馬は8種類ある駒の中でも、利きが左右両方向にあるため両取りを狙いやすい駒です。桂馬で両取りを狙ったときの駒の配置が、なんだかふんどしのような形になることから、こう呼ばれています。
●馬の守りは金銀3枚
角が成った駒「馬」は攻めに威力を発揮しますが、守りにも活躍します。馬が玉の守りにつくとそのパワーは、なんと金銀3枚分!玉の頼もしいボティガードになりますね。
●ダイヤモンド美濃
金銀をダイヤの形のように配置する美濃囲いのことを指します。文字通り、ダイヤモンドのような硬さを誇ります。ぜひ、プロポーズにご利用くださいませ。
●幽霊角
振り飛車戦法で使う裏技です。自分の角をあえて端の方から、ひょっこりと出す技になります。あたかも、オバケが人を驚かすようなニュアンスからこのような名前が付きました。
●垂れ歩
持ち駒の歩を、と金が作れる場所に打つ技のことを「垂れ歩」と呼びます。敵陣に歩を垂れ下げておくことで、相手は大いにプレッシャーを感じることでしょう。
●一間龍
相手の玉から縦方向か横方向に2マス分、離れた場所に龍を接近させる技です。特に、持ち駒の金と連動させると強い力を発揮します。一間龍は、相手の玉を捕まえるのに適した形であり、有力な寄せの手筋の一つですね。
●目から火の出る王手飛車
出現したときのインパクトがとても大きいため「目から火の出る」という表現がつきました。
●王より飛車を可愛がり
強い駒で人気のある「飛車」を大事にしすぎて、自分の「王」を取られてしまったら将棋は負けです。飛車よりも自分の「王」を大切にしてあげましょうね。
●早石田
「石田流」という形を、インスタントに作る戦法の名前です。お手軽に作れて素早く攻めることができるので、初心者におすすめの戦法です。
●二段ロケット
飛と香を縦方向に重ねて打つことを、ロケットと表現することがあります。前に進める駒を2枚重ねるとパワーは抜群!相手の陣地に向かってロケット発射!!
¥15,015
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