今、最年少でプロ棋士となった藤井聡太さん（14）が注目を集めていますね。その影響からか、将棋を始めるお子さんが急増しています！

そんなお子さんにぜひ使ってほしい「対局きろくカード」が出来ました！

 

通称「手合カード」と呼ばれる、こちらのカードは、囲碁や将棋の対局を記録するもの。

誰と対局を行ったのか、勝ち負けはどうだったのか、手合い（ハンディキャップ）はどうだったのかなどを記します。

 

この手合カード記録用紙なので枠のみのものが多く、なんだか機械的でさみしい。。

もっと可愛くて遊びゴコロのあるものがあってもいいんじゃないか、、、と、いつつは考えました。

 

 

そして、より子どもたちが対局を楽しめるよう、こだわりを詰め込んで、

いつつオリジナル「対局きろくカード」の登場です！

 

 

 

かわいいどうぶつキャラクター付き

 

キャラクターは全部でらいおん、くま、うま、とりの４種類。カードにキャラクターがいるとなんだか、

どうぶつ達から「がんばってー」「ふぁいと！」と応援してもらえるような気がします(*^^*)

 

あまり対局が好きではない子たちも、この「対局きろくカード」をみるとやる気スイッチが入るかもしれませんね！

 

 

和紙を素材に

 

カードには、日本の伝統的な素材である和紙を使用しています。

和紙の特徴である、温かみのある風合いや、独特な手触をぜひ感じてもらいたい。

 

将棋を通じて、こどもたちの感性も豊かになれば、というそんな想いから、素材にもこだわりました。

 

 

スタンプと一緒に使おう

 

将棋が強くなるためには、たくさん対局を行うのがいちばん。

ですが、はじめはなかなか対局に勝てず、楽しくなる前にやらなくなってしまうというお話をよく伺います。

 

負けて多くを学び、まさにその時に強くなっていくのですが、とはいえ黒星「●」や「☓」ばかりが並ぶのはつらいですよね。

 

そこで、一緒に使える将棋の駒スタンプをご用意しました！

 

残念ながら対局に負けてしまったお子さんにも✕ではなく、「歩」のスタンプを押してあげるなどの工夫で、おこさんのつらい気持ちも和らぐかもしれません。

そして勝ったときには「玉」のスタンプを押してあげるとより一層嬉しくなっちゃいますね！

 

パパやおじいちゃんなど家族で将棋をする時も、こちらの「対局きろくカード」があった方がきっと盛り上がります！スタンプやシールなどと一緒に使うと、カードがどんどん賑やかになってお子さま自ら楽しんで取り組んでくれると思いますよ！